開催について

長崎県の起業家、企業のビジネスリーダーを対象とした
最先端のリーダーシップ教育プログラムを全国の自治体では初めて開催!!

人や組織が必要とする変化を自ら実現するための実践的な力とスキルが身につく、
オンラインによる革新的な教授法を用いたプログラムを、高等教育の再創造を主導する
ミネルバ大学を旗艦パートナーとする米国ミネルバプロジェクト社(Minerva Project、以下ミネルバ)と国内唯一の提携を結ぶ合同会社こっからの協力により、長崎の企業を対象に開催します。

詳細

対象ー
経営変革や組織開発、人材育成などに関わる管理職やリーダー層の方
(詳しくはhttps://neu.co-dejima.jp/minerva2023/へ)

募集人数ー
最大16名

開催期間ー
2023年11月2日(木)~2024年1月29日(月)
毎週月曜18時~20時
〈週1回・全12回・オンライン〉

ー申込期間
2023年9月15日(金)~10月24日(火)

(先行募集期間)
2023/09/15(金)〜2023/10/10(火)

(追加募集期間)
2023/10/11(水) 〜2023/10/24(火)

ー受講者
簡易な選考(書類、面接など)を行い
受講者を決定します。


ー定員(内訳)及び参加費
人数:最大16名 ※定員16名を以下2種類(A, B)で募集

【A.長崎県枠:10名限定】
申込要件:長崎県内に本店又は準ずる
事務所がある企業で勤務している方、
または県内で開業している個人事業主
参加費:165,000円(税込)
優遇措置:440,000円(税込)
※約70%引き


【B.長崎県外枠:6名限定】
申込要件:なし
参加費:605,000円(税込)
優遇措置:なし

ー主催ー
CO-DEJIMA

ー協力ー
合同会社こっから

提供プログラム「Managing Complexity」について

本プログラムは、ミネルバが社会人向けに開発した多数の教育事業のうち旗艦コースとなる10週間のリーダーシップ研修です。複雑な状況下で本質的な課題を読み解くシステム思考から、周囲を動かすパーパス型リーダーシップ、インパクトを与えるコミュニケーション手法、共創を促すEQ(感情の知能指数)、実践的なイノベーション手法まで、困難な時代を生き抜くビジネスリーダーが明日からすぐに汎用できる実践的な知恵と思考法をお届けします。

参加企業実績(順不同、敬称略):カルビー、三井住友海上、三井物産、KONIKA MINOLTA、NEC、Z HOLDINGS、大林組、パナソニック、Smart News、PlugAndPlay Japan、LINE、DENTSU DEGITAL、dentsu、gftd、sitateru、ライフネット生命保険(KOKKARA*MINERVAサイトから引用)

受講後に得られる成果(Goalイメージ)

通常のカリキュラムの前に、参加者各自の目標(成果)を設定する特別プログラムを開催

組織への還元

  • 経営変革
  • 組織開発
  • 新規事業推進
  • 人材育成

個人スキルの習得

  • 明日使える実践的知恵
  • 実践からの学び方
  • 変化適応型リーダーシップ

修了証:米国ミネルバより、本プログラムの修了者には証明書が発行されます。

カリキュラムは、毎授業へのフル参加を前提条件として緻密に設計されており、期待される習熟レベルを確保するため、遅刻・欠席ポリシーが厳格に適用されますので、ご承知おきください。

受講者の声

■反転学習と反復学習により、複雑性と不確実性に満ちた現代において必要なリーダーシップを実践的に学ぶことができます。組織において意思 決定をできるポジションやロールにおられる方に特に受講をおススメします。また同じ部署(普段から業務等で関わりのある)から2名出ることにより、より実践に繋げる機会が増します。

■質問に対してファカルティ(講師)が即座に回答するのではなく、他の受講者がどう思うのか確認した上で進めていた。他の受講者の捉え方や考えが分かり、良いと思った。

■チームマネジメントやチームビジネスに何か悩んでいるマネージャーなら誰でも、自分の仕事に持って帰られる示唆に富んでいるよ。

■何のために組織があるか?組織とは何か?自身と相手、右脳と左脳でマネジメントを科学する最高の授業です。

■感情とシステムの科学が交互に行われていくこと。

■授業がアウトプットの場になっているところ。

■向き合う課題が複雑化・複層化していく中で、改めて自分の手法を分解して客観的に見ることができたこと。

■様々な事例や文献等で言語化された教材に触れられる点。

特典

■受講期間中
実践的な学びを最大化するために、授業外で特別に以下の通りファカルティ(講師)とのコミュニケーションの場を設けています。①②③は任意ですが、特に実践レベルの学びを最大化する貴重な場ですので、ぜひ積極的に活用ください

  • ①Goal設定 (任意・本授業前の別日1時間授業)
    プログラム「Managing Complexity」の開始前に各自の本授業を通したGoalを設定できるように、ベンチャー企業から大手企業のHRD・OD・ビジョン策定に携わる大谷氏による特別授業を開催します。本授業をより有意義にする場として活用ください。
  • ②毎回授業後(任意・毎回授業後15分)
    毎回の授業の後15分間、ファカルティ(講師)とディスカッションの場を設けます。授業貢献度へのフィードバックや、コンテンツに関する質疑応答、実践面での困りごと等について、自由にディスカッションする場として活用ください。
  • ③Open Hour(任意・Session6の後1時間)
    上記①と同じ趣旨で、コース半分が終了した後にファカルティ(講師)と自由に議論する場を設けます。日時等の詳細はコース開始後別途案内いたします。メンバー同士の交流・情報交換としてもぜひご活用ください。
  • ④中間課題・最終課題へのフィードバック
    本コースの最終課題では、職場で実際に直面するビジネス課題について、コースでの学びを応用しながら課題分析・ソリューション提案を提出いただきます。学習内容をしっかり理解した上で実践に移せているか、足りない視点はないか、ファカルティ(講師)から各受講者に文章でフィードバックします

    受講終了後
    全国のファカルティ(講師)や受講修了者たちによるコミュニティへの参加
  • ①全国で開催されるプログラム「Managing Complexity」に関わるファカルティ(講師)や、修了者たちによるコミュニティへの参加が可能となります。ファカルティ(講師)や、修了者たちが持つ様々な知見などを共有できる場となるのは、当プログラムの一番の目玉と言って過言ではありません。
  • ②ADAPT(Action Development for Advanced Practice of Thought-tools)への参加。10週間のプログラム修了後、学習内容を日常業務にTransferするため、地域・社会課題をフィールドにした実践型ラーニングプログラム「ADAPT(Action Development for Advanced Practice of Thought-tools)」を用意しています。

カリキュラム・担当ファカルティ(ミネルバ式では講師のことを「ファカルティ(Faculty)」と呼びます)・お申込み方法など、詳しい内容はこちらをご覧ください。→https://neu.co-dejima.jp/minerva2023/

皆さまのご応募お待ちしています!!