CO-DEJIMAをご利用いただいている長崎大学の本多さんと柳原さんの活動を紹介していきます!
活動内容
ケニアでの教育を良くしようと考え滞在するも、現地で雇用が非常に少ないという問題に直面。
帰国後、共同代表の本多と出会い、「東アフリカの3つの課題」である「雇用問題」、「気候変動」、「食糧危機」を解決するために「竹スイーツ工房 in ウガンダ」というプロジェクトを計画する。
興味深いプロジェクトですので是非一度ご覧ください!
▼クラウドファンディングサイトはコチラ!▼
※以下はサイトからの抜粋です。
支援の使い道
この300万円で、スイーツ工房をウガンダに建てることができます!!
〜内訳〜
イベント運営費40万円:(試作・食材料費、試作等準備費、その他印刷代、交通費、運送費、お礼含む)
竹スイーツの開発15万円(パティシェコンサル料、材料費、運送費など含む)
竹を加工する費用115万円:自家製粉砕機、粉砕機、竹用のこぎり3つ
商品に必要なもの20万円:工房用オーブン、スイーツまでの調理器具一式など
会社運営費10万円:設立費、維持費、広報、ホームページ作成、その他会社に関わる経費
工房建設費100万円 オーブン、発酵機、空気清浄機、その他
工房建設まで、最後まで、応援が必要です!応援していただけますよう、精一杯、努めて参ります。
イベントの詳細はInstagram(@greeendy_)にて投稿させていただいております。ぜひご確認くださいませ。
プロフィール
柳原沙紀(共同代表、長崎大学大学院修士2年)
親を貧困やHIV等の病気で亡くしている子ども達のスクールエンゲージメント(学校生活への参加を認知・行動・感情などから学校教育を多面的に捉える概念)に関する研究をしている。
2022年、文科省のトビタテ留学JAPAN日本代表生としてケニア村落に9ヶ月滞在。
誰1人取り残さない教育を提供することで、ケニアでの教育に何かしらイノベーションを起こしたいという考えを持ち、現地に向かう。
しかし、現地における雇用が非常に少ないという問題に直面する。
大学卒業しても職がなく、一日数百円の給与で暮らす友人たち、親が無職がゆえに学校へ行けない子どもたちと一緒に暮らし、教育だけではなく、雇用を増やすことが、如いては若者の教育への希望となるのではないかと強く感じ、問題解決に向けて行動している。