スタートアップや新規事業担当が注目すべき規制緩和とDX推進
〜サンドボックス制度やアナログ規制緩和など〜
「規制のサンドボックス制度」という取り組みは規制で事業の拡大に壁のある多くのスタートアップにチャンスが広がる制度であり、モビリティの分野では電動キックボードのシェア事業で既にこの制度を活用されている。
他にもFinTech、モビリティ、ブロックチェーン、ヘルスケア、AI・IoTなど多様な分野での活用事例があり、こういった規制緩和の制度を知り、新しい技術を用いることで長崎から新たなイノベーションを起こすチャンスがある。
また、デジタル庁では、アナログ規制緩和が進められており日本中でDXが進むための取り組みが行われている。長崎の企業にも、我々の日々の暮らしにも関係するものの意外と知らない取り組みを学び、新しい風の取り込み方を考える。
♪ お申し込み ♪
①peatixからお申し込みいただけます!
②peatixからお申し込みができない方はこちらから!
https://forms.gle/BCUWkFW9BuMyMcPa9
◆こんな方にオススメ!
- 新規事業担当者
- 内閣府やデジタル庁の動きを聞いてみたい方
- 長崎であらたなビジネスを始めたい方
◆登壇者情報(敬称略)
大久保 光伸
デジタル庁 / FINOVATORS Co-Founder
メガバンクグループCTOとしてデジタル戦略を担当、オープンイノベーションを推進。東京都外国企業誘致事業メンター、総務省Code for e-Gov構成員、内閣官房 政府CIO補佐官、外務省CIO補佐官、財務省CIO補佐官、金融庁参与等歴任、デジタル庁現職。
宗廣 隆志
株式会社みんなの銀行 マネージングディレクター
福岡県北九州市出身。長崎大学卒業後、株式会社福岡銀行入行。支店にて法人営業を担当した後、本部営業企画部門へ。現在は株式会社みんなの銀行にて預金・サブスクリプションサービスを担当。
村上 純志
株式会社サイノウ 代表取締役
エンジニアカフェ 業務遂行責任者、スタートアップカフェ アンバサダーコンシェルジュ、Fukuoka Growth Nextインキュベーションマネージャー、NPO法人AIP理事の立場で各事業の企画、運営に携わる。
FGN内のスタンディングバー「awabar fukuoka」、カフェ「Howlt Coffee」も合わせて経営。
全ては人から始まり、人の才能は未来に備わる能力と位置づけ、その過程を支援すべく企画、運営などを行っている。
◆Namikaze テーマ
Challenger Ecosystem チャレンジャーエコシステム
「きっと何かを頑張っているあなたもチャレンジャーだ!チャレンジャー集合!!」
いまの時代、スタートアップ、起業家のみならず、組織内での新規事業立ち上げやクリエイティブな活動のステージアップなど、様々なジャンルでの活動をしている人がいます。今後どんな活動家にとっても支援ができる環境が必要になるのではないでしょうか。
複雑性と多様性が混ざっている今、以下の2つのようなことを考えるきっかけとなるイベントを開催します。
①新しいことへの挑戦のために、現状に問を立て「なぜ」を見つける「洞察力」を磨くこと。
②挑戦を続けるために、自分「らしさ」の活かし方を知り、ともに歩んでくれる人への「愛」のある姿勢を持ち続けること。
チャレンジャーがチャレンジできる多様な環境が長崎にあること、応援団もいることを知ってもらいさらに、その応援団や多様な環境自体も発展・成長ができる機会を目指します。
◆イベント概要
\ 期間中、その他のワークショップ やトークセッションを開催中!/
日程:2024/2/2[金] 〜2/3[土]
場所:CO-DEJIMA、長崎県美術館
主催:長崎県、CO-DEJIMA
協力:長崎県美術館
参加費:無料(※但し、懇親会参加者は飲食用として参加費が発生します)
詳細はHPからご確認いただけます!
その他のCO-DEJIMA主催イベントはCO-DEJIMAのpeatixをチェック!
>なぜNamikazeというイベント名?<
Namikaze/波風
Namikaze/波風 ≒ キッカケと許容の場
波風とは、風が強く吹いて波立つことを言います。
そんな様子から、平穏な所に揉め事が起きる際に使われますが、この言葉を私たちは変革のきっかけになる言葉と定義します。
100年に1度と言われる大変革が起きている長崎で、各地域各分野でエネルギーが溢れている今だからこそ変化を恐れず取り組むきっかけ、知るきっかけ、影響を与え合えるきっかけを創り出します。
『Namikaze』とは、あらゆるヒト・モノ・コトが波風を立て、エネルギー溢れる場を目指すCO-DEJIMA独自のブランドです。