〜渋谷スクランブルスクエア15F SHIBUYA QWSを3ヶ月無料で活用して未知の価値を目指せ〜
イベント概要
\\ SHIBUYA QWSイベントをCO-DEJIMAでサテライト配信 ///
サテライト配信とは?
・ライブ配信を会場にて行い、視聴する形式となります。
・講師、ゲストなどは会場にはおりません。
「未知の価値に挑戦するプロジェクト」を募集します!
SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)が主催する、
『QWSチャレンジ』応募者向け説明会をハイブリッド開催します。
事務局からの概要説明に加え、
活動中メンバーとの質疑応答を通じ、
『QWSチャレンジ』が目指しているビジョンを共有できたらと考えます。
参加者の皆さまのご意見にも耳を傾け、
質問に直接お答えする機会となります。
応募をお考えの多くの方のご参加をお待ちしております。
『QWSチャレンジ』について
『QWSチャレンジ』はSHIBUYA QWS(渋谷キューズ)が主催する
「未知の価値に挑戦するプロジェクト」を支援するプログラムです。
公募によって採択されたチームは三ヶ月間、渋谷駅直結のプロジェクトスペースが無料で利用可能です。
募集期間
2023年1月5日10:00〜2023年3月31日23:59(日本時間)
採択結果通知
2023年4月上旬予定
【参加必須】入会説明会
2023年4月13日
無料活動期間
2023年5月1日〜2023年7月31日(3ヶ月間)※期間終了後も、SHIBUYA QWSでの活動を優待価格にてご継続いただけます。(登録必要)
【応募必須】QWSステージ(発表会)
2023年7月27日
採択されたチームへの支援内容
1)渋谷駅直結プロジェクトスペースへの無料提供(3ヶ月間)
2)プロフェッショナルとのメンタリング
3)多様なプロフェッショナルが集う『QWSステージ』での発表の場
応募資格
1)プロジェクト実施期間中はSHIBUYA QWSを主要拠点として活動できること
2)3名以上のグループであること
3)応募フォームのプロジェクトタイトルに[問い]を記載すること
〈説明会について〉
【日時】2023年3月23日(木) 18:00〜19:00
【会場】CO-DEJIMAにてオンライン配信
【タイムスケジュール】
18:00 イントロダクション
18:30 プロジェクトトーク
現在活動中のチャレンジプロジェクトメンバーを招き、SHIBUYA QWSが目指しているビジョンやプロジェクトの可能性についてトークを行います。
19:00 終了
<Outline>
開催日 2023年3月23日(木) 18:00〜19:00
参加費 無料
参加形式 CO-DEJIMAにてオンライン配信
対象
・「問い」に向き合いプロジェクトを推進したい方
・プロジェクトチームの活動拠点を探している方
・多様な人々が集まる渋谷で、プロジェクトの更なる可能性を試したい方
※『QWSチャレンジ』に応募をお考えの方以外の参加はご遠慮ください。
スピーカー
『プレーリーカード』
デジタル名刺はコミュニケーションをアップデートできるか?
私たちはスマートフォンをかざすだけで情報交換ができる「デジタル名刺」の製造と販売、さらに、名刺には掲載しきれない情報をまとめるためのウェブアプリケーションの開発と提供を行います。時間も紙という資源も無駄にしない名刺「プレーリーカード」で、新たな「出会い方」を世の中にデザインしていきます。
坂木茜
企画・デザイン、ディレクション
株式会社ロフトワークでアート事業を中心にクリエイティブディレクターを務める。京都美術工芸大学・京都建築大学校でWスクールを行い、伝統工芸・アート・建築を学ぶ。卒業後個人事業主として独立。企画・デザインを中心に業務委託等でコミュニティマネジメント・美術館運営等に携わる。backpackerとしての渡航経験も有。現在はシェアハウスの管理人や表現活動も行う。
『nayamii』
悩みを絵にするという機会を提供し、悩みの自己理解、言語化、そして共有のサポートをする。アプリで他の方の悩みの絵を見ながら、自分の悩みについて内省することができる。このアプリを使って、自分の身近な人に悩みを話そうとするとき、絵の説明という名目が生まれる。これが重要な役割を果たすと考えている。普段面と向かっては言いづらい悩みも、絵の説明という口実で自然に話すことができる。悩みを話す側、聞く側が自然に信頼関係を築けるようなサポートをしていきたい。
堀祐大朗
ディレクター・エンジニア
東京大学前期教養学部所属(学際科学科内定)。認知科学と情報科学を専門に学んでいる。昨年夏の大学の授業をきっかけに、自己開示、AR/VR、DE&Iに関心を持つ。自分の悩みや弱みを自然に話せる”深いつながり”を感じることが安らぎある生活につながると考えており、自然な自己開示の方法を模索している。
『Flower Light Movement -桜月夜&hana-』
パンデミック以来、現代社会では多くの人が生活の変化を経験し、ストレスを感じています。それに伴い、空間づくりに求められる価値は、これまでの物理的な均質性や効率から、より精神的な充足感や親密な人のつながりを重視するウェルネスデザインへと変化しています。私たちFlower Light Movementは、花の力に着眼し、花の照明で日常空間を照らすことで、人の心とつながりをエンパワーするムーヴメントです。
小林 花
代表、プロデューサー
1995年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。新卒ではインキュベーション事業に従事。楚々とした一輪の野花に心すくわれた体験から、こうした体験を世界中に届けたいという思いで2020年に独立し、光のオブジェづくりに奔走中。人間の身体と心の鋭敏な感受性に沁みわたるモノを生み出すため、卓越した芸術家や技術者の協力のもとモノづくりに励んでいる。
〈モデレーター〉
加藤 翼
SHIBUYA QWS コミュニティマネージャー
1990年千葉県柏市出身。「共創」をテーマにしたコミュニティマネージャーとして、他分野のコミュニティを横断する事業を多数手がける。早稲田大学で哲学を専攻後に、外資系コンサル企業に勤務。デザインスクールを経て、株式会社ロフトワークに入社, 100BANCH, SHIBUYA QWSの立ち上げに携わる。2017年株式会社qutoriを創業、コミュニティマネジメントに特化したプロフェッショナルファーム「BUFF コミュニティマネージャーの学校」、ブランドを応援するポップアップメディア&コミュニティ「POPAP」を運営する。2020年 世界経済フォーラム(通称ダボス会議)の配下にある、Global Shapersに選出。
ご注意
・プログラムは、予定なく変更される可能性があります
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影し、後日webサイトで公開する場合があります。あらかじめご了承ください。
<イベント運営>SHIBUYA QWS