EVENT INFORMATION
「Jigemon(じげもん)」とは・・・長崎弁で「地元のもの(地元の人)」
いつも県外などから先輩起業家や起業の動向に詳しい専門家をスピーカーにお迎えしてきたスタートアップラウンジが、この度、ここ長崎の「会いに行ける起業家/じげもん起業家」にスポットを当て、長崎での起業について語りつくす「STARTUP LOUNGE Jigemon」を開催します。
今回は「出島」をキーワードに、出島の各インキュベーションルーム入居者の皆さんをスピーカーにお招きします。
対象者
起業に関心がある方、起業を検討している方、起業して間もない方、金融機関・創業支援機関の方
登壇者
絶体絶命からのカムバック
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古賀 則幸 氏
株式会社SGSジャパン 代表取締役
【プロフィール】
福岡県出身。早稲田大学卒。化粧品メーカー勤務後、独立起業。ネットで売れる商品を多数プロデュースし、現在は企画会社やデザイン会社、海外事業会社など複数の経営に携わる。圧倒的に売れるデザインは、全国の大手通販メーカーからも多数制作依頼が来る。
【スピーカーからのご案内】
起業家が経験するであろう数々のピンチの時に、どのように乗り越えてきたのかをお話します。
順風満帆だった30代での某化粧品メーカー支店長時代から法人立ち上げに至った経緯、その後ビジネススタイルを幾度となく変えていく中で気づいた、売れる商品を作る組織の在り方まで。ターニングポイントにおいて、どう考え如何に行動したのか、普段では聞けない起死回生のストーリーをご紹介します。
失敗続きのビジネスサバイバル
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大嶋 太郎 氏
株式会社すはだみらい研究所 代表取締役
【プロフィール】
長崎市出身。東京薬科大学卒。薬剤師として勤務後、2010年に起業。現在は長崎市出島町の(独)中小機構が運営するインキュベーター内で、日本一小さな化粧品工場を営む。市場変化に対応した商品開発を得意とし、工場はハラル認証取得済みで海外への販路も開拓中。
【スピーカーからのご案内】
現在は化粧品の製造・販売に携わるが、今に至るまでの役に立つ失敗談をお話します。
簡単に成功できると思い込んでいた起業時の失敗談から、伊王島でのエステ・マッサージ事業、化粧品販売、そして化粧品工場を営むに至った苦労話まで。金・人・時代に翻弄されながらも現在事業を継続できているポイントをご紹介します。